ozashikikobura
2002年、伊藤裕一の熱い呼びかけに応じ、日本大学商学部演劇サークル「劇団おいおい」のメンバーを中心に結成。
「かっこいいファンタジー」を掲げ、2003年「荒野のマンガン」で小劇場デビュー。
以降、独特な世界観、突飛な展開、個性的なキャラクター達が描く確かなストーリーが受け、にょろにょろと活動を続ける。
伊藤裕一考案の「クロス」と呼ばれる展開作りは、本公演の醍醐味でもあり、高い評価を受けている。
2005年の第5回公演「お前ら表へ出ろ!」で一時劇団活動を休止するも、翌年すぐに復活。
劇団員の多くは、TVやイベントでの活動をメインとし、年に一度劇団公演を行っている。
【劇団員】
伊藤裕一(主宰)
古林一誠
三上鮎味(グッズ開発)
高木亮(宣伝マネジメント)
2003年の旗揚げ公演を境に、いつの間にか僕らの部屋に住みついた謎の生物。
ちゃんとした名前を付けるまで、暫定的に「コブラさん」と言う呼び方をしていたのですが、結局それがしっくりきちゃったので、彼の名前は、コブラさんです。
へびの癖にまったくニョロニョロできないコブラさん。
趣味はゴロゴロすること。
実は恋人がいるらしく、路上キス写真を週刊誌に撮られたことがあるが、劇団が出版社に圧力をかけ、もみ消した過去がある。
そのことに恩義を感じ、現在は劇団のPR活動に献身的に従事している。
体長:グレープフルーツ1個分
体重:ヘビー
よく聞く音楽:ヘビーメタル
得意技:コブラツイスト